【ブリュッセル共同】サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコが4日発表した2026年1~6月期決算は、純利益が前年同期比33・3%増の644億3700万ドル(約10兆1600億円)だった。中東情勢悪化を受けた原油価格の上昇が寄与し、供給混乱に伴う販売量の減少を補った。
売上高は18・2%増の2637億4200万ドル。ナセル最高経営責任者(CEO)は「ホルムズ海峡に関連した前例のない供給混乱にもかかわらず、事業の継続性を維持する能力を示した」と述べた。
サウジアラムコは、サウジの国土を東西に貫くパイプラインを活用し、海峡封鎖の影響を受けるペルシャ湾側から紅海側に原油を輸送した。
























