休日明け12日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=159円台前半で取引された。日米両政府による7月末の協調介入などで円相場は対ドルで一時、155円台前半まで急騰したが、足元では4円程度円安が進み、介入効果は半減した格好だ。

 午後5時現在は休日前の10日と比べ89銭円安ドル高の1ドル=159円37~38銭。ユーロは64銭円安ユーロ高の1ユーロ=183円87~91銭。

 中東情勢を巡る先行きの不透明感から「有事のドル買い」が優勢だった。原油先物価格が上昇し、日本の貿易赤字を拡大させるとの思惑も円売りを促した。