【ブリュッセル共同】トランプ米政権が制裁対象に指定した国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長は20日、ICCが本部を置くオランダのベーレンドセン外相と会談した。ベーレンドセン氏は会談後、交流サイト(SNS)で「オランダはICCを断固支持する」と表明し、赤根氏の統率力を称賛した。
ICCもSNSで、両者が「法の支配」を堅持するために協力していくことを協議したと明らかにした。「ICCは加盟国を頼りに、独立した公平な手続きを通じて裁きを示していくことができる」とし、加盟国からの一層の支援を呼びかけた。
赤根氏への米制裁に対しては、日本は「大変残念」(高市早苗首相)と表明するにとどまっている。
























