2日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。下げ幅は一時1800円を超え、6万5000円を割った。長期金利の上昇で、将来の高成長を見込んでこれまで買われてきたハイテク株が収益悪化への懸念から売られ、相場の重荷となった。

 午前9時15分現在は前日終値比1414円08銭安の6万4801円26銭。東証株価指数(TOPIX)は67・95ポイント安の4113・91。

 高市政権の積極財政による財政悪化への懸念などから、長期金利の指標である新発10年債の利回りは、1日に続き一時3%台を付けるなど約30年ぶりの高値圏で推移した。