7月下旬に右膝手術を受けた大相撲の横綱豊昇龍の秋場所(13日初日・両国国技館)出場が10日、厳しい見通しになった。東京都台東区の立浪部屋で行われた朝稽古を、治療のため2日連続で休んだ。相撲を取る稽古を再開できておらず、調整が大幅に遅れている。
取組編成会議が開かれる11日朝に最終判断する。師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「四股を踏んだり、ぶつかり稽古で胸を出したりするくらいしかできてない」と説明した。休場すれば3場所連続10度目で、横綱在位10場所で5度目。初日からの休場は2018年初場所の初土俵以来初めてとなる。
27歳の豊昇龍は新横綱の昨年春場所以降、一度も優勝がない。























