三笠宮家の瑶子さまは19日、東京都江東区の芝浦工業大で、障害者らとの共生社会の実現を目指す特定非営利活動法人「インクルーシブデザインネットワーク」が主催するワークショップに出席された。名誉顧問を務めており、「押しつけにならず、この人は何を望んでいるのだろうかと常に思うことが一番大事だと思う」とあいさつした。

 ワークショップは17日から3日間あり、防災をテーマに企業関係者らと視覚や聴覚などの障害者らがチームになって街を歩き、防災施設で地震の揺れを体験した。

 19日は、避難所で視覚障害者の移動を支援するアイデアなどについて発表し、瑶子さまは熱心にメモを取っていた。