引退セレモニーで、ファンの声援に応えるオリックスの山田(左)と西野=京セラドーム
 引退セレモニーで、ファンの声援に応えるオリックスの山田(左)と西野=京セラドーム

 今季限りで現役を退くオリックスの西野真弘内野手(36)と山田修義投手(35)が26日、引退試合として京セラドーム大阪での日本ハム戦に臨んだ。

 「7番・二塁」で出場した西野は五回に内野安打、八回には目を赤くしながら二塁打を放った。身長167センチと小柄な内野手は「優勝、日本一を経験できた。この体で12年間、プロ野球の世界でできたことは誇り」と感慨を込めた。

 山田は九回に登板し、郡司を速球で中飛に仕留めた。「最後は悔いのないように全力でいこうと思った。本当に幸せな野球人生だった」と声を詰まらせた。