沖縄県の新知事に就任した古謝玄太氏(42)が30日、初登庁した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を容認する県政へ12年ぶりに転換した。沖縄が米施政権下から日本に復帰した1972年以降に生まれた知事の誕生は初めて。県職員への訓示も行う。
選挙戦では全国最低水準の1人当たり県民所得の倍増といった経済振興を前面に打ち出し、移設に反対する「オール沖縄」が支援し3選を狙った玉城デニー氏らを大差で破った。辺野古移設に関しては、推進派の高市政権と協調姿勢を示す一方、普天間の返還期日の明示を求めている。























