【ブリュッセル、モスクワ共同】ロイター通信は9月30日、ロシアの飛び地カリーニングラード州を孤立化させるような動きを北大西洋条約機構(NATO)加盟国が見せた場合は「核兵器を含む全ての戦力を使うことをいとわない」とする非公式の書簡を、ロシアがNATOに送っていたと報じた。
NATOのルッテ事務総長は30日、ロシアから書簡を受け取ったことは認めたが、内容についての言及は避けた。既に返信し「われわれは防衛のための同盟だ」とNATO側から攻撃する意図がないことを強調し「核の脅しはやめろと伝えた」という。
書簡は、NATOがロシアに敵対するような姿勢を取っているため、武力衝突の危険性が高まっていると非難した。























