【ワシントン共同】米商務省が9月30日発表した8月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比で3・4%上昇した。伸び率は前月から横ばいで、3・7%程度の上昇を見込んだ市場予想を下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は3・0%の上昇だった。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け、エネルギーは16・8%上昇と前月から伸び率を拡大した。食品は1・9%上昇した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年7月以来3年2カ月ぶりの利上げを決めた。物価上昇率の高止まりへの懸念から、FRBは年内1回の追加利上げを想定している。























