【ニューヨーク共同】米ニューヨークのブルックリン美術館で9月30日、芸術作品としてのマンガに焦点を当てた「アート・オブ・マンガ(マンガの芸術)」展が報道陣に公開された。人気作家の原画600点以上を展示し、漫画家をアーティストとして紹介している。一般公開は10月3日から来年1月31日まで。
西部サンフランシスコのデ・ヤング美術館が企画した巡回展。ブルックリン美術館は、これだけ多数の原画が一堂に会するのは珍しいとしている。
巨匠ちばてつやさんや故・赤塚不二夫さんのほか、「ONE PIECE(ワンピース)」の尾田栄一郎さん、「うる星やつら」の高橋留美子さん、「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんら漫画家計10人のコーナーを設け、それぞれの個性や創作過程、表現方法などを説明している。
日本のマンガが持つ没入感あふれる表現力や物語を伝える手法、社会に与えた影響もテーマの一つ。日本の出版社各社が垣根を越えて協力した。























