【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナの首都キーウを訪問した自民党の小野寺五典元防衛相は1日、ゼレンスキー大統領やフマラ国防相と会談し、両国の防衛協力などについて協議した。小野寺氏は会談後、記者団に対し、ウクライナ側から無人機迎撃の技術開発などの面で協力を求められたことを明らかにした。

 小野寺氏によると、ウクライナ側からはロシアがジェットエンジン搭載の高速無人機を多用している現状や、弾道ミサイルへの対応に苦慮しているとの説明があった。小野寺氏は「いただいた意見については日本に持ち帰り、政府と相談し、党内でも情報共有していきたい」と述べた。