陸上自衛隊第3師団(兵庫県伊丹市)は2日、2024年にレンジャー訓練を受けた隊員が死亡した事故を巡り、安全管理に問題があったとして、訓練計画を作成した2等陸尉(40)を停職1年の懲戒処分にした。上司だった1等陸尉(46)ら8人もそれぞれ停職3~30日とした。
亡くなったのは第7普通科連隊(京都府福知山市)の20代男性3等陸曹。24年8月、駐屯地外でレンジャーになるための訓練をした後、体調不良を訴え、入院後に死亡した。熱中症が一因だったとしている。
3師団は、訓練の計画段階から、水分補給やエアコンの使用時間の制限、行動に課題があった際のペナルティーなどに、安全管理規則に反する不適切な内容があったと判断した。























