1日、米南部テキサス州で演説するトランプ大統領(AP=共同)
 1日、米南部テキサス州で演説するトランプ大統領(AP=共同)

 【ワシントン、パリ共同】先進7カ国(G7)は2日、ディーゼル燃料(軽油)などの燃料価格高騰への対策を巡り電話会談し、パートナー国と共に国際エネルギー機関(IEA)を通じ今後4カ月で1億バレルを放出すると決めた。議長国フランスが発表した。

 最初の20日間で軽油を大量放出するという。G7が軽油追加放出の可能性を協議するため、近日中にIEAの枠組みで会合を開くことも発表した。

 トランプ米大統領も2日「欧州が大量の軽油の備蓄放出に合意した」と交流サイト(SNS)に投稿した。トランプ氏は1日、軽油価格を抑えるため、欧州各国に備蓄放出を求める可能性があると南部テキサス州で記者団に述べていた。