兵庫県尼崎市の川を捜索する捜査員ら=5日午前
 兵庫県尼崎市の川を捜索する捜査員ら=5日午前

 兵庫県尼崎市の川に切断した妻の遺体を遺棄したとして、死体損壊・遺棄容疑で逮捕された医師下村憲司容疑者(46)が「骨と体を別々にして遺棄した」という趣旨の供述をしていることが5日、県警への取材で分かった。これまで一部の骨しか見つかっておらず、県警は同日、遺棄現場とみられる市内の川を再び捜索した。

 容疑者は妻真実さん=当時(41)=の遺体の頭部や四肢を切断して遺棄した疑いがある。県警によると、容疑者は当時住んでいた尼崎市の自宅の浴室でブルーシートを敷いて遺体を切断したと供述。見つかった骨には切断された痕が残っているものもあり、県警は容疑者が遺体を細かく解体したとみている。