台風27号の予想進路(7日18時現在)
 台風27号の予想進路(7日18時現在)

 大型の台風27号は7日、北東へ進み、日本付近から遠ざかった。今後、温帯低気圧に変わる見通し。気象庁は、東北の太平洋側の海上は8日昼前にかけてしけるとし、高波に注意を求めた。

 気象庁によると、予想される波の高さは、東北太平洋側でうねりを伴い4メートルとなっている。

 台風27号は太平洋の上空に張り出した高気圧の縁を回る風に流され、小笠原諸島付近を北上後は進路を東寄りに変えた。28号と29号も同じようなコースをたどる可能性がある。

 台風27号は7日午後6時時点で、日本のはるか東を時速85キロで北東へ進んだ。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。