【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナの防衛企業ファイアポイント社は9日、ウクライナ軍が同社の無人機を使い、ロシアのIT大手ヤンデックスのデータセンター(DC)を攻撃したと発表した。ヤンデックスのDCに対する攻撃は2日連続。ロシアもウクライナの通信インフラへの攻撃を強化し、双方の応酬が激化している。
9日の攻撃ではロシアの首都モスクワの南西に位置するカルーガ州にあるDCが標的となった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、DCへの攻撃について、ロシアの攻撃に対する報復だとX(旧ツイッター)で表明した。ヤンデックスはロシアの人工知能(AI)開発に深く関与し、「ロシアのグーグル」とも呼ばれている。
ウクライナの通信インフラに対するロシア軍の攻撃は9月後半から目立ち始めた。ウクライナ側は、インターネットや通信を遮断することで市民生活に打撃を与える狙いがあるとして警戒を強めている。
























