藤井比早之総務相は13日の記者会見で、来年10月をめどとする副首都整備の基本方針策定に向け、有識者から意見を聴取する考えを明らかにした。意見を踏まえて副首都の指定につなげる。関係者によると、検討会などを設置するかどうかは決まっていない。
副首都を巡っては、政府が今月公表した指定要件案に該当しなかった広島県の横田美香知事が、納得できないとして「幅広い関係者による丁寧な議論を進めてほしい」と政府側に要望していた。政府は要件案作成に当たり、有識者検討会を設けていなかった。
藤井氏は会見で、検討会を設置する考えがあるかどうか問われ「広域的な視点からの検討も必要だ。有識者を含め幅広く意見を聞きたい」と述べた。
























