GMOインターネットグループは22日、提供する外国為替証拠金取引(FX)のためのサービスが不正アクセスを受けたとし、取引口座のパスワードなどの認証情報が漏えいした可能性があると発表した。顧客から「取引口座で第三者による不正な操作が行われた」との報告があった。即座に取引履歴と残高を確認し、パスワードを変更するよう呼びかけている。

 サービス名は「お名前.comデスクトップクラウド」。顧客がFXの自動売買ツールを動かすために、GMOがサーバー環境を提供していた。影響するサーバー数は最大2万6739件としている。GMOによると、20日に一部のサーバーに不正なプログラムが仕込まれていることを確認した。