【カイロ共同】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は22日、過去48時間に弾道ミサイルや無人機でサウジアラビアの各地を攻撃したと主張した。首都リヤドの国防省庁舎を標的にしたほか、東部ダンマンと南西部アブハの空港、西部ヤンブーの国有石油会社サウジアラムコ関連施設も狙ったとしている。
フーシ派は、国防省庁舎とアブハの空港への攻撃は標的を直撃したと訴えた。詳細は不明。ヤンブーへの攻撃ではサウジアラムコの関連施設で火災が起きたとした。サウジ当局によると、ダンマンの空港には21日攻撃があり、2人が死亡し負傷者も出た。
サウジは、イエメン暫定政権と連携してフーシ派を攻撃。フーシ派は対抗して、サウジ側の空港や石油関連施設などを狙って攻撃を繰り返している。
双方の応酬が続く中、米国務省のピゴット報道官は21日、サウジにある米大使館の一部職員と家族に退避命令を出したとX(旧ツイッター)で明らかにしている。
























