31日のハロウィーンを前に関連商戦が最盛期を迎えている。テーマパークが仮装を楽しめるイベントを開催し、食品メーカーも限定商品を相次いで投入。一方、物価高の影響で仮装衣装や観賞用カボチャの価格が上昇しており、ハロウィーンを楽しむ消費者の負担も増している。
東京ディズニーランド(千葉県浦安市)は、パレードや花火が目玉の恒例イベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催。31日まで普段は認められていない大人の全身仮装を期間限定で楽しめる。
調査会社インテージ(東京)によると、今年のハロウィーンの平均予算は8148円で、前年の7192円から約千円増加。2023年と比べて約45%高い水準となった。
物価高の影響は仮装衣装にも及ぶ。総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」は今年、16年ごろに人気を集めたバナナの着ぐるみといった「フード系コスチューム」を再発売。当時の価格帯は1990円程度だったが、今回は2990~3490円に設定した。同社は「昨今の原材料費や製造コストの高騰が背景」と説明する。























