JR東海は24日、相模原市緑区で建設が進むリニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)で、列車が通る地下ホームの工事現場を初めて報道陣に公開した。神奈川県や相模原市などが共催したイベントの一環。

 JR橋本駅南側の地下に設置される神奈川県駅は長さ約680メートル、最大幅約50メートルで、深さ約30メートルの地下3階にホームを造る。ホーム2面と線路4線を配置する。

 神奈川県駅の工期は、想定以上の大きな岩が出たことなどにより、当初予定の2027年春から延期し、30年春ごろまでを見込んでいる。