池田泉州銀行と滋賀銀行の看板
 池田泉州銀行と滋賀銀行の看板

 滋賀銀行と、大阪府地盤の池田泉州銀行を傘下に持つ池田泉州ホールディングス(HD)は29日、経営統合で基本合意したと発表した。関西で最大の地銀グループが誕生する。規模を拡大して融資を増やし、競争力を高める。

 両社は4月、相互に0・5~1%程度出資する資本業務提携を発表。協調融資やM&A(企業の合併・買収)の仲介、人材交流などで協業を図ってきた。

 3月末時点の連結総資産は滋賀銀が7兆6690億円、池田泉州HDは6兆5959億円。統合で14兆円規模となる。京都フィナンシャルグループ(11兆8256億円)を超えて、関西で最大となる見通し。