内閣府が29日発表した10月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比0・4ポイント低下の35・0となり、2カ月連続で悪化した。相次ぐ飲食料品の値上げが反映された可能性がある。基調判断は9月の「持ち直しの動きがみられる」を据え置いた。

 指数を構成する4項目が全て悪化した。「暮らし向き」と「雇用環境」が0・6ポイント、「耐久消費財の買い時判断」が0・5ポイント、「収入の増え方」が0・1ポイントそれぞれ低下した。