【上海共同】サンリオの中国法人は28日夜、中国で批判が出ている日本の人気テレビドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」とコラボしている企画を中止し、謝罪すると短文投稿サイト、微博(ウェイボ)に発表した。
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は29日「ハローキティは日本の右翼と踊るべきではない」との社説を掲載。「反中コンテンツに協力すれば、売り上げに加え長年築いた信頼も損なわれる」と主張した。
環球時報によると、ドラマの登場人物の衣装を着たハローキティやマイメロディのぬいぐるみなどのコラボ商品が7月に発売されていた。
ドラマは、自衛隊の非公認組織「別班」の諜報員である主人公が、テロ組織に潜入するなど世界で活躍するストーリー。環球時報は26日にも「中国の秘密情報組織」が主人公の仲間の指を切断するなどのシーンを踏まえ「(日本)自身が実施した暴行を現代の中国人へすり替えている」と非難していた。























