任期満了に伴う熊本市長選が11月1日告示される。4選を目指す現職大西一史氏(58)に、市議井坂隆寛氏(51)ら新人4人が挑む構図となる見通し。いずれも無所属。7月に発生した熊本地震の復旧対策や、現市政への評価が主な争点。投開票は11月15日。

 大西氏は自民、公明両党の県組織の他、連合本部から推薦を受ける。地震被災者の生活再建や、復興の妨げとなる道路渋滞対策に取り組むと訴える。井坂氏は新庁舎整備事業費が当初より大幅に増えていると批判し、計画見直しを主張する。

 他に立候補を予定するのは、会社役員岡和久氏(53)、会社経営陳田奈美子氏(48)、元会社員古木浩一氏(66)。