日本高野連は6日、今夏に行われた第108回全国高校野球選手権大会の運営委員会を大阪市内で開き、出場校へのアンケートで、最も熱中症リスクの高い時間帯の試合を避ける「2部制」などの暑さ対策について、肯定的な評価が大多数を占めたと発表した。
試合を「朝の部」と「午後の部」に分ける日数を前回の6日間から10日間に拡大したことに「とても効果があった」「効果があった」との回答は計9割を超えた。2部制を午前8時開始の1試合と、午後1時半からの3試合に分ける変則日程としたことにも「適切だった」との回答が約8割となった。
選手の熱中症疑いは大会を通じて16件で、記録を取っている2016年以降で最少。井本亘事務局長は「一定の理解を得られたと感じている。来年以降にどうつなげていくのかはこれから協議していく」とした。
また、今大会から導入されたビデオ検証についても、評価する回答が9割以上となった。























