楽天グループは電子商取引(EC)サイト「楽天市場」の購買データなどをもとに、今夏のトレンドになりそうな消費行動や商品をまとめた。帽子の下に入れて頭部を冷やす「アイスハット」などの猛暑対策グッズのほか、ジェットコースター型の流しそうめん機などの商品が注目される。猛暑を前向きに攻略しようとする消費意識の変化がみられるという。
夏の猛暑が常態化するなか、気象庁は4月、最高気温が40度以上の日の名称を「酷暑日」に決めた。同庁が発表した7~9月の3カ月予報でも、特に7~8月で平年と比べて高温予想の地域が多く、熱中症への警戒を呼びかけている。
楽天グループが4~5月に全国の20~60歳の男女1000人を対象にインターネットで行った調査では、4人に1人以上が「昨夏の自分の暑さ対策が十分ではなかった」とする結果になり、こうした背景から「一歩先の猛暑対策への関心が高まる」とみる。























