初開催から50年を経て世界を代表する同人誌即売会として注目されるコミックマーケット(以下「コミケ」)。
今、SNSではそんなコミケの会場、東京ビッグサイト(東京都江東区)から船で帰途につく方法があることが大きな注目を集めている。
「なんと、コミケから帰るために船を使う男」とその模様を紹介したのはけびんさん(@kebin_rn)。
コミケの行き帰りの交通手段と言えば、新交通システム「ゆりかもめ」の東京ビッグサイト駅、東京臨海高速鉄道「りんかい線」の国際展示場駅やバスを使うのが一般的。しかし20分ほど歩いたお台場海浜公園まで行けば、東京都観光汽船の定期船が運航しているのだ。
けびんさんにお話を聞いた。
ーーコミケ帰りに船が使えることを知った経緯を。
けびん: 様々な乗り物に乗ることが趣味のひとつで、東京周辺の交通機関について情報収集をしていた際に、お台場海浜公園から浅草および日の出桟橋へ定期船が出ていることを知りました。
ーー交通機関として船を使う利点は?
けびん:今回のようにコミケから帰るという目的でみると、正直に言って電車やゆりかもめの方が時間的にもコスト的にも有利です。しかし、船のメリットももちろんあります。例えば、私が今回乗船したのは漫画・アニメ界の巨匠である松本零士氏がデザインしたホタルナという船舶なのですが、ホタルナでは『銀河鉄道999』の声優によるアナウンスが聴けたり、展望デッキからはフジテレビ本社やレインボーブリッジ等、東京湾が一望できます。
ーー乗り心地は?
けびん:揺れは少なかったです。私は乗り物酔いはしないのですが、乗り物酔いをしやすい方は気をつけたほうがいいかもしれないです。
ーー投稿に大きな反響がありました。
けびん:正直ここまで反響があったことには驚きました。私は船に乗って当該ツイートをした翌日に友人と飛行機に乗ったのですが、飛行機から降りてXを確認したところ、その時点で約4000いいねついており驚きました。また、2010年頃はビッグサイトのすぐ近くの船着場からも定期船が出ていた (※現在休止中) のですが、その頃にコミケ帰りに利用した、というエピソードを引用で仰っていた方もいらっしゃいましたね。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「聞いたことなさすぎる」
「出勤や退勤の時に使っている社畜が通ります 航路は違うけど、水上バスって便利ですよね」
「東京ビックサイト乗り場じゃなくて別の桟橋ってことか 復活してくれんかなあ。ただ電車の駅に近い桟橋で降ろしてほしい、、」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。
今後、コミケに行く機会のある方はぜひ参考にしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)























