のんびりお昼寝するカモの姿がSNSで話題になっている。
久留米市鳥類センター(福岡県久留米市)の公式Xが投稿したのは、地面にだらっと寝そべっているカモの姿。水面を泳ぐ姿とは違いすぎる、まるで溶けているようなダラけ具合に「生きてるの!?」と心配する来園者も多いそう。自然界では珍しい、油断し切っているカモさん、あなたは一体?広報担当の副島愛子さんに話を聞いた。
--撮影時の状況を教えてください。
副島:12月初旬の朝10時ごろ、当園の水禽(すいきん)ドームの通路で発見したもの。晴れで10度前後の陽気。来園者も少ない平日でした。
--この子だけ、とのことですが、他との違いは?
副島:飼育しているカモの中でも一番体格が良く老齢です。他のカモより堂々としていて、性格もマイペースなんですよ。
--来園者の反応は?
副島:「え?」と2度見、3度見されます。横を通る時も凝視される方が多いです。来園者が多いときは起き上がりとことこ逃げていくのですが、数人程度なら寝たまま。今日、写真を撮りにいったら「置物?」と言われていました。
--マガモの魅力は?
副島:ふわふわの体ともちもち歩く姿です。危険を察知した時に団体でサーっと逃げていく様子も観察すると面白いです。実際に動いているカモを見ると、色々な愛らしい面を発見できますよ!
◇ ◇
SNSでは「こんな無防備に転がってるのか」「飼育員さんに知らせに走りに行ってしまいそう」「ぐでたまならぬ、ぐでカモ」「猫がいないから見られる姿なのかも」などの反響が寄せられた。天敵のいない場所でのびのび暮らす鳥の姿は必見だ。
(まいどなニュース特約・米田 ゆきほ)























