16歳の高校生男子が妹のために作った誕生日ディナーが神すぎると、SNSで話題になっている。
重箱の中に整然と美しく敷き詰められた、まぐろやサーモン、イカ、たまご、そして薄切りのきゅうり。まるでプロの料亭で出される作品かと思うほど、見事な「モザイク寿司」。
この豪華なお祝い料理を作ったのは、なんと16歳(高校1年生)のお兄ちゃん。14歳になる妹さんの「お寿司が食べたい」というリクエストに応えて作ったお誕生日ディナーは、お寿司だけでなく、前日に釣ってきた鯛を自らさばいた天ぷらや、茶碗蒸し、あさりのお吸い物、フルーツポンチなど。カラフルなごちそうがテーブルいっぱいに並んでいる。この料理技術は、一体どう育まれたのか。投稿主であり、母親のゆうこさん(@slow.life.worksに話を聞いた。
--息子さんが料理にハマったきっかけと、上達について。
ゆうこ:4歳のころ、ハンバーグを丸めるところからスタート。自分で作った料理が格別においしかったようで、それからすっかり料理好きになりました。小学4年生くらいからどんどん上達し、5年生では魚をさばき始めました。今ではそば打ちや和洋折衷など、さまざまな料理に挑戦しています。
--今回のメニューについて。
ゆうこ:妹が「お寿司が食べたい」と言うので、どんなお寿司にしようか考えていたそうです。これまでもいろいろなお寿司を作ってきましたが、ネットでたまたま見つけたモザイク寿司の彩りがきれいで「これはおもしろそう!」と思い、妹にも喜んでもらえそうだと挑戦してくれました。
--作り方の工夫や、一番大変だった作業は?
ゆうこ:重箱の大きさに合わせて牛乳パックを切り、型を作って、ごはんとネタを並べていました。一番大変だったのは、薄く切ったきゅうりをきれいに並べる作業。時間がかかっていましたが、ていねいに仕上げていました。
--息子さんの料理テクニックについて。
ゆうこ:料理へのこだわりが本当に強くて、最初は「そこまでやるん!?」と驚くことも多かったです(笑)。でも、自分で考えて工夫しながら楽しんでいる姿を見ていると、親としてうれしいです。本人のやりたいように見守って、洗い物や材料・道具の準備は手伝いますが、なるべく口を出さないようにしています。
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投稿には「レベル高すぎて、まねとかできないです」「ここまでいくと芸術品」「食べることは生きること。こんなふうにていねいに作れるなんて本当に素敵」「弟子入りしたい」などの反響が寄せられた。
妹さんへの愛情と、料理への飽くなき情熱が詰まった最高のバースデー膳。お兄ちゃんの挑戦は、これからも食卓を彩り続けそうだ。
(まいどなニュース特約・瀬戸 ゆきほ)























