新連載について語る今村翔吾さん=東京都内
新連載について語る今村翔吾さん=東京都内

 直木賞作家の今村翔吾さんの連載小説が11月2日に始まる。作品は2部構成で、第1部「皇(すめらぎ)の国」は、10世紀の関東を舞台に、自らを「新皇」と称して独自の政権を築こうとした平将門の生きざまを描く。第2部「暁(あかつき)の風」は、その将門のひ孫を主人公に、平安時代最大の対外危機「刀伊(とい)の乱」(1019年)へと物語をつむいでいく。今村さんは「僕と一緒に千年前の世界を歩き、ワクワクしてほしい」と語った。