キャンドルの火で「つむぐ」が点灯された会場=明石市西明石南町1
キャンドルの火で「つむぐ」が点灯された会場=明石市西明石南町1

 阪神・淡路大震災から31年となった17日、明石市内でも犠牲者を追悼する行事が開かれた。市民26人が犠牲となり、市内で家屋の全半壊は9614棟に上った。震災を忘れず、命の大切さを伝える。当時を知る経験者も知らない若い世代も、ろうそくの火に思いを込めた。

■「助け合いの精神を普段から広げていきたい」

 JR西明石駅南の仮設住宅跡地(明石市西明石南町1)では17日早朝、追悼集会「未来に継ぐ志」が開かれた。参加した住民ら約100人が輪になり、約千個のキャンドルで描かれた「つむぐ」の文字を囲んだ。