印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840~1926年)の晩年の仕事に焦点を当てた「モネ 睡蓮(すいれん)のとき」が、京都市京セラ美術館(同市左京区)で開かれている。この時期、最も力を注いだ「睡蓮」約20点を含む計54点からは、飽くなき探究心をもってキャンバスに向かい続けた姿が浮かび上がる。(安藤真子)
印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840~1926年)の晩年の仕事に焦点を当てた「モネ 睡蓮(すいれん)のとき」が、京都市京セラ美術館(同市左京区)で開かれている。この時期、最も力を注いだ「睡蓮」約20点を含む計54点からは、飽くなき探究心をもってキャンバスに向かい続けた姿が浮かび上がる。(安藤真子)