阪神・淡路大震災から17日で30年となるのを前に、みなと銀行(神戸市中央区)の服部博明会長(68)が神戸新聞の取材に応じ「震災の痛手は大きかったが、教訓や新たな発想が県民銀行としての礎となった」などと語った。同行は、震災で破綻した兵庫銀行を継承したみどり銀行を、阪神銀行が吸収合併して1999年に発足した。
阪神・淡路大震災から17日で30年となるのを前に、みなと銀行(神戸市中央区)の服部博明会長(68)が神戸新聞の取材に応じ「震災の痛手は大きかったが、教訓や新たな発想が県民銀行としての礎となった」などと語った。同行は、震災で破綻した兵庫銀行を継承したみどり銀行を、阪神銀行が吸収合併して1999年に発足した。