日本百貨店協会が25日まとめた3月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比1・9%増の133億700万円だった。プラスは37カ月連続。全国的には円高基調に転じたことなどからインバウンド(訪日客)消費が苦戦したが、神戸は国内客の消費が堅調だった。前年同月比でプラスが3年以上続くのは、神戸と札幌の2地区のみとなった。
日本百貨店協会が25日まとめた3月の神戸地区百貨店売上高は、前年同月比1・9%増の133億700万円だった。プラスは37カ月連続。全国的には円高基調に転じたことなどからインバウンド(訪日客)消費が苦戦したが、神戸は国内客の消費が堅調だった。前年同月比でプラスが3年以上続くのは、神戸と札幌の2地区のみとなった。