「ガレット・デ・ロワ」の催しをPRする兵庫県洋菓子協会の栗原栄徳副会長(左)ら=神戸市中央区港島中町6
「ガレット・デ・ロワ」の催しをPRする兵庫県洋菓子協会の栗原栄徳副会長(左)ら=神戸市中央区港島中町6

 新年を祝うフランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」などの魅力を紹介する催し(神戸新聞社など後援)が1月9~12日、神戸阪急(神戸市中央区)で開かれる。地元菓子店による販売や、若手職人によるコンテストの表彰式もある。

 ガレット-はパイ生地にアーモンドクリームを挟み、表面に月桂樹や太陽などの模様を描いた焼き菓子。パイの中には、陶器のミニチュア「フェーブ」が一つ入っており、引き当てた人には幸福が訪れるとされる。

 兵庫県洋菓子協会と神戸ファッション協会が主催し、6回目。初日の9日は直径70センチの特大ガレットをカットし、数量限定で来場者にふるまう。

 同協会の栗原栄徳副会長は「認知度が低いので、まずはこんなにおいしいものがあることを知ってほしい」と話した。

 入場無料。フェーブの展示・販売、イートインコーナーもある。ユーハイム(神戸市中央区)は、大阪・関西万博で人気だったバウムクーヘン生地のクレープを実演販売する。(塩津あかね)