健康をテーマにしたパソナグループの長期滞在型施設=淡路市岩屋(ドローンで撮影・斎藤雅志)
健康をテーマにしたパソナグループの長期滞在型施設=淡路市岩屋(ドローンで撮影・斎藤雅志)

 大阪湾を一望する淡路市岩屋の海沿いに、新たなランドマークが完成した。パソナグループ(東京)による健康がテーマの長期滞在型施設で、23日に開業する。外装に多くの木材を使った半円形の建物は、米プリツカー賞を受賞した建築家の坂茂さんが設計した。

 「ザ パソナ ネイチャーバース リトリート」。クリニックを併設し、宿泊者は長期滞在しながら食や運動、睡眠などのプログラムを体験、心身の状態を整える。1人当たりの料金は30泊590万円(冬期は410万円)から。国内外の富裕層の利用を見込む。

 施設は5階建てで57室あり、明石海峡大橋や神戸淡路鳴門自動車道淡路インターチェンジ(IC)に近い。3泊4日のお試しプランなどもある。(西井由比子)