被災地への出発を前に、藤原保幸・伊丹市長(右)から激励される職員たち(市提供)
被災地への出発を前に、藤原保幸・伊丹市長(右)から激励される職員たち(市提供)

 能登半島地震の被災地を支援しようと、兵庫県伊丹市は16~18日、石川県奥能登地方に建築指導課の男性職員2人を派遣する。輪島市、珠洲市、能登町、穴水町のいずれかで活動する。今回の地震後、伊丹市からの職員派遣は初めて。