15日に本宮を迎えた松原八幡神社(姫路市白浜町)の秋季例大祭「灘のけんか祭り」。祭典を取り仕切る「年番」・中村地区の氏子らは早朝の神事「潮かきの儀」で体を清めた後、名物「神輿(みこし)合わせ」を披露。大歓声の中、屋台の練り合わせも繰り広げられ、祭りムードは最高潮に達した。(船田翔太、藤本賢市)
15日に本宮を迎えた松原八幡神社(姫路市白浜町)の秋季例大祭「灘のけんか祭り」。祭典を取り仕切る「年番」・中村地区の氏子らは早朝の神事「潮かきの儀」で体を清めた後、名物「神輿(みこし)合わせ」を披露。大歓声の中、屋台の練り合わせも繰り広げられ、祭りムードは最高潮に達した。(船田翔太、藤本賢市)