国の伝統的工芸品に指定されている播州そろばんの産地の小野市で、市内8小学校の3年生の「マイそろばん」作りが今年も始まった。播州そろばんの職人らが手分けして全校を巡回する全国で唯一の取り組み。10月1日までの日程で375人がそろばん作りを体験し、授業で使う予定だ。(坂本 勝)
ものづくりを楽しみ、地場産業への関心を高めようと、播州算盤(そろばん)の工芸品協同組合と製造業組合が指導する。2001年から始め、26年目。今年は3年生が100人いる小野小学校(西本町)から始まり、組合員10人が指導に訪れた。























