生成AI開発で協定を結んだ山形新聞社の佐藤秀之社長(右)、新潟日報生成AI研究所の鶴間尚社長(中央)、新潟日報社の馬場幸夫常務=2日午後、山形市
 生成AI開発で協定を結んだ山形新聞社の佐藤秀之社長(右)、新潟日報生成AI研究所の鶴間尚社長(中央)、新潟日報社の馬場幸夫常務=2日午後、山形市

 山形新聞社(山形市)は2日、自社の記事データを活用した生成人工知能(AI)「山形新聞生成AI」の提供を早ければ3月にも始めると発表した。地元企業や自治体の生産性向上、課題解決のサポートを目指す。佐藤秀之社長は「一日も早く価値あるサービスを届けたい」と話している。

 AI開発のエクサウィザーズ(東京)の製品を基盤に、過去15年分の山形県内のニュースを連携させる。県の状況を踏まえた正確で詳しい回答、提案を実現できるという。

 また山形新聞社は同日、新潟日報生成AI研究所(新潟市)とパートナーシップ協定を締結。地域社会での生成AIの活用推進などに取り組む。