阪神・淡路大震災の発生後に生まれた神戸市内の10~20代が、震災の教訓と経験、災害への備えの大切さを広く伝える活動「RE KOBE」に取り組んでいる。体験者や復興、防災・減災を目指す団体に取材しており、3月8日に同市内で開く市民フォーラムで成果を報告する。(長沢伸一)
■被災者らへの取材成果を報告
震災を経験していない若い世代が30年で蓄積された知識を学ぶ機会を設け、同世代やさらに若い人たちに自分の言葉で伝えてもらおうと、神戸市が実行委員を公募した。高校生-社会人の13人が参加している。
阪神・淡路大震災の発生後に生まれた神戸市内の10~20代が、震災の教訓と経験、災害への備えの大切さを広く伝える活動「RE KOBE」に取り組んでいる。体験者や復興、防災・減災を目指す団体に取材しており、3月8日に同市内で開く市民フォーラムで成果を報告する。(長沢伸一)
■被災者らへの取材成果を報告
震災を経験していない若い世代が30年で蓄積された知識を学ぶ機会を設け、同世代やさらに若い人たちに自分の言葉で伝えてもらおうと、神戸市が実行委員を公募した。高校生-社会人の13人が参加している。