お酒を片手に、おしゃべりしながらアート鑑賞を楽しむイベント「つながるBAR ART~アートdeおしゃべり夜会~フェルメール編」が6月22日夜、神戸市中央区のビアホール「BEER&GRILL コウベビアハウゼ」で開催された。約30人の参加者が、リラックスした雰囲気でアート談議に花を咲かせた。
OSシネマズミント神戸などを運営するオーエス(本社・大阪市北区)が、神戸・三宮エリアのにぎわい創出、ナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)の活性化などを目的に主催した。
参加者はビールを味わいながら、店内のスクリーンに映し出されたフェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を鑑賞。同じテーブルに居合わせた人たちと、「フェルメールブルー」と呼ばれる色合いの魅力など、思い思いの感想を語り合った。
またナビゲーターとして、大阪府豊中市のグラフィックデザイン会社代表で、アート愛好家の平田とも子さんが作品の背景などを解説。こうした「対話型アート鑑賞」を各地で実施しており、「1枚の絵をじっくりと観察し、感じたことを言葉にして共有することで、初対面の人とも楽しく盛り上がれます」と話していた。
参加した男性は(57)は「フェルメールの作品の時代背景や日本との関わりなどが聞けて面白かった。初対面の人と絵の感想を話すのも新鮮でした」と満足そうだった。
























