学生による新たなビジネスモデルを提案する神戸大起業部のチームが、アントレプレナーシップ(起業家精神)を身につける子ども向けのボードゲームの開発に取り組んでいる。5月に会社を立ち上げ、ゲームの製品化やスクール事業展開を目指し、出前授業や地域のイベントで体験会を開く。学生たちは「子どもたちの自由な発想を育てるきっかけづくりにしたい」と意気込む。(久保田麻依子)
ボードゲームを開発しているのは、法学部4年の大西拓斗さん(21)が代表を務める「Standy(スタンディ)」。学校を舞台に、サイコロを振って止まったコマのクエスト(課題)をクリアしていく。「教科書が水浸し」「家庭科室の火がつかない」など、学校で起きそうなトラブルを、手持ちのカードや自身のアイデアで解決していく-という内容だ。
























