京都府八幡市の川田翔子市長(35)が7月下旬から産休を取得することについて、任期中に2度育休を取得した千葉県四街道市の鈴木陽介市長(42)が共同通信のインタビューに応じ「大賛成だ」とエールを送った。任期中に無責任だとの批判には「けがや病気で休む市長もいる」と指摘。「あらゆる立場の人が市長職に挑戦できる社会であるべきだ」と強調した。
4児の父である鈴木氏は、2023年2月に5日間、25年1~2月に1カ月間、育休を取得。21年度の市男性職員の取得率は21・1%と低く「トップが率先することで意識を変えたかった」という。22年度には約4倍の81・8%となった。
育休前に危機管理体制を入念に確認。やむを得ない仕事は遠隔で対応可能な電子決裁システムを活用した。
今年5月、川田氏が女性市長で初めて産休を取得する方針を明らかにし、交流サイト(SNS)を中心に大きな話題となった。鈴木氏は「妊娠や出産を望む女性も市長を目指せるという希望になる。将来必ず評価されるだろう」と語る。
インタビューは23日に実施した。
























