太平洋戦争中の神戸空襲を体験した女性に神戸市内の子どもたちが取材し、新聞記事にまとめるワークショップが、中央区の市立中央図書館であった。小中高生8人が参加し、女性の語りから感じたことをどのように伝えるかを考えた。(尾仲由莉)
市民グループ「神戸空襲を記録する会」が昨年から8月15日の終戦の日の前後に開催。体験者の話を聞くだけでなく、インタビューをしたり調べたりしたことを言語化することで、自分事として引きつけてほしいと企画した。
子どもたちに体験を伝えたのは、西区池上に住む金川佐智子さん(82)。1945(昭和20)年6月5日の空襲に遭った。当時11カ月で記憶はないが、母から繰り返し聞いた様子を語った。
























