■ヴィクトリーナ姫路、10年目の挑戦 選手のコラムも掲載開始

 チーム発足から10年目に入ったバレーボールSVリーグのヴィクトリーナ姫路。昨年、初タイトルとなる全日本選手権(皇后杯)を制しており、これまでの戦歴やスポンサー企業の支援、チームの将来展望などを連載記事で紹介します。また、2025年度に入団した5選手のリレーコラムも開始。月1回の掲載予定で、初回は「春高バレー」でチームを優勝に導いた秋本美空選手が意気込みをつづります。

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■戦後80年、「薄氷」の憲法9条 緊迫する国際情勢と平和主義の行方

 5月3日、戦後80年の年の「憲法記念日」を迎えます。中国の尖閣諸島への領海侵犯や北朝鮮の度重なるミサイル発射の影響で、近年、強まる傾向にある「憲法改正」の声。ウクライナ、パレスチナ情勢をめぐっては核兵器使用の危惧も高まり、平和憲法をめぐる世界情勢は揺れています。「憲法9条」の現在地を連載記事で探ります。

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■上場企業の決算発表がピークに トランプ関税、来期業績への影響は?

 兵庫県内に本社・本店を置く上場企業の2025年3月期の決算発表が5月前半にピークを迎えます。神戸新聞社の集計では、約20社の発表が集中する5月14日をピークに、5月15日まで続く見通しです。注目は2026年3月期の業績予想。トランプ米政権の関税措置が世界経済に与える打撃は予測不能で、合理的な業績予想を公表できない企業が出る可能性もあると見られています。神戸新聞NEXTでは独自取材やインタビューも踏まえて、より詳しい情報を発信します。

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■阪神・淡路大震災から30年、明石城復興の陰にあった奮闘

 2004年に国指定史跡に登録された明石城跡。30年前の阪神・淡路大震災では櫓が傾き、石垣が崩落するなど大きな被害を受けました。復興の陰には、当時は石垣が文化財ではなかったものの、歴史的価値を守るために伝統的技法で修復するよう旧建設省を説得した県職員らの奮闘がありました。当時の関係者の証言をもとに、復興の軌跡を連載でたどります。

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■姫路お城まつり、16日に開幕 糸井嘉男さんと鈴木奈々さんがゲスト

 城下町・姫路に初夏の訪れを告げる「姫路お城まつり」が5月16~18日、姫路城三の丸広場、大手前公園を中心に開催。17日の姫路大名行列では殿様役に元プロ野球・阪神の糸井嘉男さんが登場し、総踊りでは糸井さんとタレント鈴木奈々さんが会場を盛り上げます。16日の姫路城薪能、18日の「ひめじ良さ恋まつり」など多彩なイベントも、神戸新聞NEXTで詳報します。

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■人が踊る、まちが輝く 神戸まつりの笑顔をお届けします

 「神戸まつり」が5月18日、三宮・フラワーロード周辺で開かれます。神戸新聞NEXTでは、メインのパレードをはじめ、参加する人たちのあふれる笑顔をお届けします。

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