震災のあった当時を振り返る小林早苗さん(右)と奥野陽子さん=加古川市加古川町北在家
震災のあった当時を振り返る小林早苗さん(右)と奥野陽子さん=加古川市加古川町北在家

 神戸市長田区の親戚宅で阪神・淡路大震災に遭った保育士奥野陽子さん(37)=明石市=と、母の小林早苗さん(64)=同。はだしで屋外へ逃げ出し、その後駆け付けた避難所の光景は今でも忘れられない。発生から31年を前に、奥野さんは10日、かつて所属した稲美少年少女合唱団の行事で震災の体験を伝える。(田中朋也)

■「何が起きたのか分からなかった」