酒屋の一角で立ち飲みのコップ酒を味わう「角打ち」。神戸の角打ちの店を知り尽くす芝田真督さん(76)にあらためて、角打ちの店の魅力や楽しみ方を聞いた。
■早くて安いだけでなく
-角打ちの由来は。
「『角打ち』という言葉は元々、関西では使いません。関西では立ってお酒を飲むのは全て『立ち飲み』です。角打ちは九州北部の方言だという説があり、北九州市には角打ちの店が多くあります」
酒屋の一角で立ち飲みのコップ酒を味わう「角打ち」。神戸の角打ちの店を知り尽くす芝田真督さん(76)にあらためて、角打ちの店の魅力や楽しみ方を聞いた。
■早くて安いだけでなく
-角打ちの由来は。
「『角打ち』という言葉は元々、関西では使いません。関西では立ってお酒を飲むのは全て『立ち飲み』です。角打ちは九州北部の方言だという説があり、北九州市には角打ちの店が多くあります」